活動報告
和歌山県議会での一般質問(要旨)
1 本県の競技力向上に向けたジュニア層の育成について
(1)国体後も見据えたジュニア層の育成について
(2) 国体後も21世紀を担う子供たちが夢と希望を持って社会へ大きく羽ばたくためにも、ジュニア期の指導は重要であり、無限の可能性を秘めた子供たちのやる気を引き出してあげなければならない。指導者や練習環境の確保など国体後も見据えたジュニア層の育成を図られたい 。
(2)「ゴールデンキッズ発掘プロジェクト」について
県では平成18年度から実施のゴールデンキッズ発掘プロジェクトの育成プログラムを実施しているとのことですが、具体的な取り組み、プロジェクトの成果についてお尋ねします。
2 道路整備について
(1)国道371号バイパスの進捗状況と今後について
新紀見トンネルと大阪府側の進捗状況や今後の取り組みについて、また、和歌山県側の橋本バイパスの完成に向けた進捗状況についてお尋ねします。
(2)県道山田岸上線及び県道山田御幸辻停車場線の進捗状況と今後について
西部幹線道路(県道山田岸上線及び県道山田御幸辻停車場線)は橋本市西部の重要な生活道路であり、(略)早期に整備を進めていただきたい。
3 大河ドラマ「真田丸」の決定を受けた観光振興について
1)大河ドラマ「真田丸」に向けた認知度向上策について
平成28年度NHK大河ドラマが決定しましたが、地元への誘客を促進するために認知度を高めることが必要です。
認知度向上策について県にお尋ねしたい
(2)大河ドラマ「真田丸」を活用した現在の取組状況、今後の計画について本県のゆかりの地である九度山町や高野町だけで完結するのではなく、周辺地域も含めて広くお客様を誘導していくような仕組みづくりをお願いしたい。
1ICTを活用した地域医療体制について
(1)本県の地域医療におけるICTの活用状況について
さまざまな医療分野におけるICTの活用は、事務処理向上や労働時間短縮の効果が期待され、医療費の削減にも寄与すると考えられます。本県の活状況は。
(2)「ゆめ病院」と医療介護分野における今後のICTの活用について
病院間で患者の情報をネットワークで共有し、協力して治療し、より効果的に患者の健康を守るという取り組みが伊都医師会で行われており、(省略)行政主導で全県的に展開したらどうか
2 防災教育について
(1)学校教育における防災教育の現状について
防災意識を高めるために、災害時のみならず継続して行わなければなりません。一層の推進をお願いしたい。
(2)学校教育における防災教育の今後の取組について
津波の大きな被害が懸念される沿岸部の防災意識に比べ、それ以外の地域では、防災意識が低いように思われる。
どの地域においても常に高い防災教育を推進していただきたい。
3 ふるさと教育について
(1)学校教育におけるふるさと教育のねらいについて。
ふるさとを愛し、ふるさとに誇りを持つ子供たちが明日の和歌山の担い手となります。学校教育において、ふるさと教育の狙いをどう考えているか。
(2)学校教育におけるふるさと教育の推進状況と今後の取組について
それぞれの市町村には誇れるものがあり、ふるさと教育をより一層充実させていただきたい。
和歌山県議会本会議録画
和歌山県議会本会議録画令和2年 12月8日
1 関西広域連合長としての抱負と和歌山県との関わりについて
2 令和3年度当初予算編成に向けた基本姿勢について
(1)令和3年度新政策について
(2)財政運営について
(3)検査体制の拡充について
3 高野山への道路アクセスについて
(1)高野山へのアクセス道路の整備状況について
(2)国道371号の整備状況と今後の取り組みについて
4 これからの県立高等学校の在り方について
(1)実施プログラム策定に向けての進捗状況について
(2)県民の声について
(3)再編整備実施プログラムについて
5 IR誘致について
(1)事業者公募にかかる提案審査書類の提出期限延長について
(2)国のスケジュール変更に対する考えと誘致にかける決意について